本文のページ数は20ページから最大32ページまで。
この範囲内であれば価格に変動はありません。
32ページ以上をご希望の場合は別料金が発生いたします。
別途お問い合わせください。
表紙、裏表紙、見返は本文のページ数に入りません。
本文を開いた片側で1ページ、見開きで2ページとなります。
一般的に 文章がヨコ書きかタテ書きかで本の開く方向が決められます。
ヨコ書きの場合は左開きとなり、タテ書きの場合は右開きです。
文章がヨコ書きで左ページから
右ページへ読む本を左開き
文章がタテ書きで右ページから
左ページへ読む本を右開き
基本的には作家様にお作りをお願いしております。
作成が難しい方はご相談ください。(無料)
原稿サイズはCRAFT ZINEの判型はA5判の縦型と
150mm×150mmのスクエア判の2種類をご用意しております。
20P | 24P | 28P | 32P | |
---|---|---|---|---|
正方形150x150mmサイズ | ||||
A5サイズ |
印刷データは周囲が数ミリ切り落されることを想定した領域(塗足し・ドブ)を設けて作成します。
CRAFT ZINE専用テンプレートには印刷原稿用のガイド線が入っており、
仕上がりをイメージしながら作成できます。
テンプレートを使用しない場合は、別途お問い合わせください。
当社がご用意したCRAFT ZINE専用テンプレートをダウンロードしてご使用ください。
ワード、エクセル、パワーポイントなどOfficeソフトのデータはお受付ができません。
CLIP STUDIOなど各種ペイントソフトの場合もphotoshopのテンプレートをご使用いただき、psdデータで保存ください。
上記のいずれかの形式に変換のうえ、ご入稿ください。
形式に関わらず、すべてCMYKで作成してください。
配置画像の「リンク」とは、画像データをIllustratorのデータ上でリンクさせる方法です。
出力する際は常に「Illustratorファイル」+「画像ファイル」がセットで必要となりますので
リンク画像はIllustratorファイルと同一フォルダ内に収納ください。
フォントの「アウトライン」をしてご入稿ください。文字を図形化し、フォントがない環境でもデータを開いても出力ができます。
(マザーデータとしてアウトライン前のデータは、ご自身で保管ください)
データ制作後、作業中に作成したすべてのフォント・レイヤーを統合して1枚の背景レイヤーにしてご入稿ください。
(マザーデータとして統合前のデータは、ご自身で保管ください)
印刷用データにはディスプレイに表示するよりも大きいサイズの画像データが必要です。
一般的に「350dpi」の解像度で、原稿サイズをピクセル数で表すと以下の通りです。
1ページ:2081×2976ピクセル
見開き:4161×2976ピクセル
これよりかなり小さいサイズの画像になると、
ぼんやりした印象や画像データ特有のジャギ(ギザギザ)が発生してしまうことがございます。
ハードカバーの表紙は、印刷した紙を厚みのある部材に巻きつけて作成します。
仕上がりプラス15mm程度の余白をご用意ください。
また、ハードカバーの開きをよくするため、背表紙側の10mm程度の幅に凹んだ「ミゾ」をつける加工を行っております。
右図のレイアウトのご参考に、上記の画像でご確認ください。