夏真っ盛り。北海道から沖縄までやる気を出し過ぎちゃって災害級の暑さですね。まさか自分が…という事にならないよう、油断せずに暑い夏を乗り切りましょう。
どうも「K」です。
まずは「booco 2024 diary」の特装版の予約について。
おかげさまで、昨年の初回発送数を大きく上回るご予約を頂きました。
ありがとうございます!
来月初旬、通常版販売開始と同時に特装版も発送開始予定です!
到着までしばし、お待ちくださいませ!
ちなみに、人気は「ゴシック」「アクアマリン」の2強を「ピンクローズ」が追いかける感じでしょうか。
「かかりちょ」お勧めの「ピンクローズ」。通常版での追い上げを期待します。
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そして本日は、夏休みに因んだ話題を…。
その昔、「K」が少年「K」だった頃、毎年夏休みには田舎の「おばあちゃん」の家にお墓参りがてら遊びに行き、
漁村で岩浜が多い地域でしたが、海で遊んだり、近くの神社では、ちょうどお祭りで夜店が出ていたり、盆踊りがあったり、振り返れば
なかなか夏らしい夏休みを過ごしていたなと思います。
そして、もう一つ楽しみだったのが、おばあちゃんから貰う「お小遣い」。
小学生の時でポチ袋に入れて3000円くらいだったでしょうか。
私にはうれしい金額でした。
そして最近、初めて聞いた言葉が「お盆玉」という言葉。
なるほど、自分の子供の頃、夏にもらっていたお小遣いは「お盆玉」だったのか…と
お盆に祖父や親せきの家に行くとお小遣いをもらった、というのはよく聞く話かと思いますが「お盆玉」という言葉は、どうやら最近になって広まった言葉の様です。10年くらい前に、山梨の紙製品メーカーがお盆玉のポチ袋を販売し、郵便局などでも置くようになるとポチ袋と一緒に「お盆玉」という言葉も広まっていったそうです。
また、「お盆玉」を渡す風習は江戸時代の山形発祥という説があり、年に「お正月」と「お盆」だけ、家に帰る丁稚(でっち)の子供たちに帰省の際に着物や下駄を渡したのが、始まりで、それが各地に広まりながら、渡すのも「物」から「お金」へ変わっていったそうです。
そして現在、夏に親せきなどからもらうお小遣いを「お盆玉」と呼ぶのが定着しつつあるのでしょう。
まあ、私が「じいじ」ならお金だけ渡すのもなんなので…(来たぞ来たぞ)、お子様は自分では買わないであろう、ちょっと高級なノートなんかと一緒にお小遣いをを渡して見たりするでしょうね…。
お小遣いは確かに喜んでくれるでしょうが、子どもたちには「良い物」も教えてあげたいですね。(よし、キマった)
という訳で皆様、つかの間の夏休みを、有意義にお過ごしくださいね。
——————————–ライブ配信情報!!!———————————–
8/18(金) 12:30~ ←スミマセン!8/17から変更になりました!
「2024 手帳会議」第7回目をライブ配信予定です!
内容はおそらく、前回と同じく手帳生産の進捗状況などの報告と、雑談(!)かと思われます!
MC二人がお盆休み明けで、うまくライブモードに入れるかが、ちょっとだけ見ものです…。
お楽しみに!
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執筆者:K
イラスト:フリーイラスト素材集 ジャパクリップ
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